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Masafumi Max NAKANE 1997-02-09 06:11:41 +00:00
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Notes: svn2git 2020-12-20 02:59:44 +00:00
svn path=/head/; revision=22468

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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $FreeBSD$ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.59 -->
<!-- Original revision: 1.61 -->
<sect1><heading>フリーソフトウェアの移植<label id="porting"></heading>
@ -50,24 +50,41 @@ Ports
<tt>&lt;sys/param.h&gt;</tt>で定義されています. このファイルが
すでにインクルードされていればよいのですが, もしそうでない場合
には以下のコードを, その<tt>.c</tt> ファイルの適当な場所に加
えて, Makefileの<tt>CFLAGS</tt>に<tt>-D_HAVE_PARAM_H</tt>を加
えてください.
<tscreen><verb>
#ifdef _HAVE_PARAM_H
#ifdef (defined(__unix__) || defined(unix)) && !defined(USG)
#include <sys/param.h>
#endif
</verb></tscreen>
そして, 次のようにしてそのコードが4.3 Net2コードベース, または
それより新しいもの (例: FreeBSD 1.x, 4.3/Reno, NetBSD 0.9, 386BSD,
BSD/386 1.1とそれ以前) の上でコンパイルされているかを検出できます.
<p>これらのシンボルが定義されているすべてのシステムには
sys/param.h があるはずです. もし, そうでないシステムを発見した
ら我々にも教えてください.
<htmlurl url='mailto:ports@FreeBSD.org' name='ports@FreeBSD.org'>
までメールを送ってください.
<p>あるいは, GNU の Autoconf のスタイルを使用することもできます,
<tscreen><verb>
#ifdef HAVE_SYS_PARAM_H
#include <sys/param.h>
#endif
</verb></tscreen>
この方法を使用するときには, Makefile 中の<tt>CFLAGS</tt>に
<tt>-DHAVE_SYS_PARAM_H</tt> を加えることを忘れないようにしてく
ださい.
いったん<tt>&lt;sys/param.h&gt;</tt>がインクルードされると,
<tscreen><verb>
#if (defined(BSD) && (BSD >= 199103))
</verb></tscreen>
また,
このようにしてそのコードが4.3 Net2コードベース, または
それより新しいもの (例: FreeBSD 1.x, 4.3/Reno, NetBSD 0.9, 386BSD,
BSD/386 1.1とそれ以前) の上でコンパイルされているかを検出できます.
<tscreen><verb>
#if (defined(BSD) && (BSD >= 199306))