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parent
d583a7c3cb
commit
ad1b44de84
Notes:
svn2git
2020-12-20 02:59:44 +00:00
svn path=/head/; revision=22468
1 changed files with 24 additions and 7 deletions
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@ -1,6 +1,6 @@
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<!-- $FreeBSD$ -->
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<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
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<!-- Original revision: 1.59 -->
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<!-- Original revision: 1.61 -->
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<sect1><heading>フリーソフトウェアの移植<label id="porting"></heading>
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@ -50,24 +50,41 @@ Ports
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<tt><sys/param.h></tt>で定義されています. このファイルが
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すでにインクルードされていればよいのですが, もしそうでない場合
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には以下のコードを, その<tt>.c</tt> ファイルの適当な場所に加
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えて, Makefileの<tt>CFLAGS</tt>に<tt>-D_HAVE_PARAM_H</tt>を加
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えてください.
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<tscreen><verb>
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#ifdef _HAVE_PARAM_H
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#ifdef (defined(__unix__) || defined(unix)) && !defined(USG)
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#include <sys/param.h>
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#endif
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</verb></tscreen>
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そして, 次のようにしてそのコードが4.3 Net2コードベース, または
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それより新しいもの (例: FreeBSD 1.x, 4.3/Reno, NetBSD 0.9, 386BSD,
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BSD/386 1.1とそれ以前) の上でコンパイルされているかを検出できます.
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<p>これらのシンボルが定義されているすべてのシステムには
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sys/param.h があるはずです. もし, そうでないシステムを発見した
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ら我々にも教えてください.
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<htmlurl url='mailto:ports@FreeBSD.org' name='ports@FreeBSD.org'>
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までメールを送ってください.
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<p>あるいは, GNU の Autoconf のスタイルを使用することもできます,
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<tscreen><verb>
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#ifdef HAVE_SYS_PARAM_H
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#include <sys/param.h>
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#endif
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</verb></tscreen>
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この方法を使用するときには, Makefile 中の<tt>CFLAGS</tt>に
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<tt>-DHAVE_SYS_PARAM_H</tt> を加えることを忘れないようにしてく
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ださい.
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いったん<tt><sys/param.h></tt>がインクルードされると,
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<tscreen><verb>
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#if (defined(BSD) && (BSD >= 199103))
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</verb></tscreen>
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また,
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このようにしてそのコードが4.3 Net2コードベース, または
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それより新しいもの (例: FreeBSD 1.x, 4.3/Reno, NetBSD 0.9, 386BSD,
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BSD/386 1.1とそれ以前) の上でコンパイルされているかを検出できます.
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<tscreen><verb>
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#if (defined(BSD) && (BSD >= 199306))
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