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Hiroyuki Hanai 1997-03-10 03:04:05 +00:00
parent 8a96b3a58d
commit a34dbe44cb
Notes: svn2git 2020-12-20 02:59:44 +00:00
svn path=/head/; revision=23597

View file

@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: install.sgml,v 1.11 1997/02/22 13:01:12 peter Exp $ -->
<!-- $Id: install.sgml,v 1.12 1997/02/25 04:56:02 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.51 -->
<!-- Original revision: 1.53 -->
<!--
<!DOCTYPE linuxdoc PUBLIC '-//FreeBSD//DTD linuxdoc//EN'>
@ -38,36 +38,27 @@
イーサネットアダプタだとか, サウンドカードだとかの, あなたのマシンが
装備している特別なカードのリストを作っておくと便利です. この
リストには, 割り込み番号 (IRQ) とか, IO ポートのアドレスとかの, カードに
関係する設定も書いておきましょう.
関係する設定も書いておきましょう.<P></P></item>
<item><url
url="ftp://ftp.freebsd.org/pub/FreeBSD/&rel.current;-RELEASE/floppies/boot.flp"
name="ブートディスクのイメージ"> ファイルをあなたの
ハードディスクにダウンロードしてきます. ブラウザのコマンドでは,
<em>display</em> ではなくて <em>save</em> を選ぶことに注意してください.
<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの
3.5 インチフロッピーディスクと, 1.2 メガバイトの 5.25 インチフロッピーディスク
のどちらでも使用可能です.
</item>
<bf>注意:</bf> このディスクイメージは, 1.44 メガバイトの 3.5 インチフロッピーディスクのみで使用可能です.<P></P></item>
<item>このイメージファイルからブートディスクを作成します,
<itemize>
<item>MS-DOSを使っている場合:
<url
url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/rawrite.exe"
name="rawrite.exe"> をダウンロードして, これを実行します.
url="ftp://ftp.FreeBSD.ORG/pub/FreeBSD/tools/fdimage.exe"
name="fdimage.exe"> をダウンロードして, これを実行します.
<tscreen><verb>
C:\> rawrite
E:\> tools\fdimage floppies\boot.flp a:
</verb></tscreen>
このプログラムを実行すると, 書き込むフロッピードライブ
(A: か B: か) を聞いてきて, その後に書き込むファイルの名前
(boot.flp) を聞いてきます.
<p><bf>注:</bf> rawrite.exe に関しては, Windows95 上では DOS モードで
のみ動作し, Windows NT 上では全く動作しないという報告が多く寄せられて
います. Windows NT マシンをお使いの場合は, 別のマシンを使ってフロッピー
イメージを作成してください. また Windows95 をお使いでしたら, まず DOS
モードで起動してから作業してください.</p></item>
このプログラムは, A: ドライブをフォーマットした後 boot.flp の内容を書き込みます
(ここでは FreeBSD の配布物のトップレベルディレクトリにおり, フロッピーイメージ
は floppies ディレクトリにあると仮定しています).<P></P></item>
<item>UNIX システムを使っている場合:
<tscreen>
@ -76,10 +67,9 @@ C:\> rawrite
を実行します. ここで, <em>disk&lowbar;device</em> はフロッピードライブに
対応する <tt>/dev</tt>の中のエントリです. FreeBSD では,
<tt>/dev/fd0</tt> が A:ドライブに, <tt>/dev/fd1</tt> が B:ドライブに
対応しています.
</item>
対応しています.<P></P></item>
</itemize>
</item>
<P></P></item>
<item>インストールディスクを A:ドライブに入れて, コンピュータを
立ち上げ直します. そうすると次のようなプロンプトが出てくるはずです.
@ -93,8 +83,7 @@ Boot:
ここで何もタイプしない場合, 5秒間の待ち時間の後に FreeBSD は
自動的にデフォルトの設定で立ち上がります. 立ち上げの際, どんな
ハードウェアが装備されているかを検出 (プローブ) します. この結果は
スクリーン上に表示されます.
</item>
スクリーン上に表示されます.<P></P></item>
<item>立ち上げプロセスが終了したら, FreeBSD インストールメニューが
表示されます.